Klaviyoと連携すると、Klaviyoで管理しているプロフィールやセグメントを、LINE配信のターゲティングに使えます。LINEの友だち情報をKlaviyo側に反映することもできます。この記事では、連携の準備から設定、解除までを説明します。
連携の前提条件
Klaviyo連携には、Lumo側とKlaviyo側それぞれで管理者権限と接続済みのLINE公式アカウントが必要です。
連携を始める前に、次の準備を済ませてください。
- Lumoのワークスペースに管理者としてログインしていること
- ワークスペースのプランはFreeプランで構いません(Klaviyo連携はFreeプランから利用できます)
- 連携したいLINE公式アカウントがLumoに接続済みであること
- Klaviyoアカウントの管理者権限を持っていること(アカウント全体の設定変更やアプリ連携が行える権限です)
連携の所要時間は15分程度です。
Klaviyo App Marketplaceから連携する
Klaviyo App MarketplaceからLumoのアプリをインストールして、KlaviyoとLINE公式アカウントをつなぎます。これが基本の連携方法です。
連携の手順
| 手順 | 操作 |
|---|---|
| 1 | Klaviyo App MarketplaceでLumoのアプリを見つけ、インストールを開始します |
| 2 | Lumoのサインイン画面が出たらログインします |
| 3 | 接続するLINE公式アカウントを選択します |
| 4 | 「Klaviyoで続行」 をクリックしてKlaviyoの認可画面に進みます |
| 5 | Klaviyoで認可を完了すると、連携が設定されます |
認可にはKlaviyoの管理者権限が必要です。権限がない場合は、Klaviyoの管理者に認可を依頼してください。
複数のLINE公式アカウントを接続している場合
同じKlaviyoに複数のLINE公式アカウントを接続しているときは、設定画面を開くときに管理するアカウントを選びます。アカウントごとに同期や設定を個別に管理できます。
連携が完了したら
連携が完了すると、初回のデータ同期が自動で始まります。エージェントに設定を任せれば、Klaviyoデータの活用までスムーズに進められます。
初回のデータ同期には、データ量によって数分かかる場合があります。同期の進み具合は連携後の管理画面で確認できます。
連携後の活用方法に迷ったら、マーケティングエージェントに「Klaviyoとの連携設定を手伝ってください」と相談できます。どのデータを同期するか、どんなセグメントで配信するかといった設計をエージェントと一緒に進められます。手動で細かく設定したい場合は、Klaviyo連携の管理画面から自分で調整することもできます。
連携後の管理画面
連携が完了すると、Klaviyoの管理画面を ダッシュボード・同期データ・ID連携・設定 の4つのタブで使えます。
| タブ | できること |
|---|---|
| ダッシュボード | 連携のステータス、接続アカウント情報、同期履歴を確認します。手動でのデータ再同期もここから行えます |
| 同期データ | KlaviyoとLumoの間で同期するプロパティを確認し、必須項目以外の同期をON/OFFで切り替えます |
| ID連携 | 連携の状況の確認と、ID連携(フォーム送信・セグメント・CSVインポート・Flow)の設定ができます |
| 設定 | アカウント情報の確認と接続チェック、再認証、 「LINE同意ステータス更新」 、Klaviyo連携の解除ができます |
「LINE同意ステータス更新」 では、LINEの友だち状態を手動で再取得して、LINE連携済みのKlaviyoプロフィールの配信同意ステータスを更新できます。 「Klaviyoを再認証する」 では、連携を解除せずに権限の追加や接続の更新ができます。Lumoのレポートで Klaviyo Flowの名前を表示するための読み取り権限の追加も、ここから行います。対象は2026年9月上旬より前に連携したアカウントで、レポートに権限の承認を求める注記が出ている間は、Flow名の代わりにFlow IDで表示します。
同期するデータを設定する
KlaviyoとLumoの間でどのプロパティを同期するかは、「同期データ」 タブで管理します。氏名・メールアドレス・電話番号などのプロフィール項目は、初期設定では同期対象に含まれません。
同期したい項目を追加したいときは、「Klaviyoプロパティを追加」 から選んでON/OFFを切り替え、「保存」 をクリックします。LINE表示名やLINEフォロー状態など、LumoからKlaviyoへ書き込まれる項目もこのタブで確認できます。
どの項目を同期すべきか判断に迷う場合は、マーケティングエージェントに相談すると、配信や分析の目的に合わせて必要な項目を提案してもらえます。
Shopifyの商品データを使う場合
商品カードで売れ筋・新着・セールなどのコンテンツフィードを使うには、Shopifyストアとの商品データ同期が必要です。
コンテンツフィードは、Shopifyストアから直接同期した商品データをもとにカードを組み立てます。Klaviyo連携に加えて、ShopifyストアにもLumoアプリをインストールしてください。手を動かすのは「LumoアプリをKlaviyoとShopifyのそれぞれにインストールする」だけです。商品データの同期は自動で進みます。
連携を解除する
Klaviyo連携が不要になった場合は、「設定」 タブから解除できます。
解除の手順
- Klaviyoの 「設定」 タブを開きます
- 「Klaviyo連携を解除」 のセクションを開きます
- 確認のためにLumo IDを入力し、 「Klaviyo連携を解除」 をクリックします
- 確認ダイアログで 「連携解除する」 をクリックします
解除すると起こること
連携を解除すると、確認ダイアログに出る次の4つが直ちに行われます。
- このLINE公式アカウントとKlaviyoの同期・ID連携・同意ステータス更新が止まります
- Klaviyoから同期したデータ(取り込んだプロフィールやリスト)と、プロフィールとのID連携情報を削除します。元に戻せません。 「フォーム送信からID連携」 の設定、同意ステータス更新の状況、Flow Webhookの認証キーも消えるため、Klaviyo FlowからのLINE配信やID連携は認証エラーで止まります
- Klaviyoの属性を使っているセグメントや運用フローの対象が変わります
- ほかに有効な連携が残っていなければ、KlaviyoのOAuth認可も取り消します
なお、Klaviyoに書き込んだプロフィールのデータ自体はKlaviyo側に残ります。解除する前に、影響範囲を確認してください。
再連携したあとは、 「フォーム送信からID連携」 の設定と、Klaviyo FlowのWebhookに設定するヘッダーの値をもう一度設定してください。
うまくいかないときは
連携時によくあるつまずきと対処方法は次のとおりです。
| 症状 | 対処方法 |
|---|---|
| 連携の認可に失敗する | Klaviyoアカウントの管理者権限があるか確認してください。権限がない場合は、Klaviyoの管理者に認可を依頼してください |
| データが同期されない | 初回のデータ同期には数分かかる場合があります。ダッシュボードの同期履歴でステータスを確認してください |
| プロフィールがLumoに出てこない | 同期したい項目が同期対象になっているか、「同期データ」 タブで確認し、必要な項目を追加してください |