ワークフローの設定や動作についてよく寄せられる質問と対処法をまとめています。
ワークフローが発動しないときは
ワークフローが反応しない原因のほとんどは、状態・トリガー・アクションの設定漏れです。次の順で確認してください。
確認するポイント
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 状態 | ワークフローの状態が 「利用中」 になっているか。 「下書き」 や 「利用停止」 の状態ではトリガーに反応しません |
| トリガー | トリガーの種類と条件が、想定するきっかけに合っているか |
| アクション | メッセージ内容やタグなど、各アクションに必要な項目がすべて入力されているか |
| 対象LINEアカウント | ワークフローを利用するLINEアカウントが選択されているか |
設定を直したあとの手順
設定を修正したら、必ず 「内容を保存」 をクリックしてから 「利用開始」 をクリックします。保存しないと変更が反映されません。利用開始したあとで、実際にトリガーとなる操作を行い、動作を確認してください。
同じきっかけで複数のワークフローを動かせますか
きっかけによって動作が異なります。友だち追加のように、同じトリガーで複数のワークフローを同時に発動できるものもあれば、優先度で実行が制御されるものもあります。
同時に発動できる例
「友だち追加」をトリガーにして、ウェルカムメッセージを送るワークフローとアンケートを送るワークフローを別々に用意すると、友だち追加時に両方が動きます。目的ごとにワークフローを分けておくと、あとから個別に編集・停止しやすくなります。
優先度で制御される場合
メッセージ受信トリガーには 「優先度」 を設定できます。数字が小さいほど優先度が高く、優先度の高いトリガーが条件に一致すると、優先度の低いトリガーのワークフローは実行されません。同じ優先度のトリガーは並列で実行されます。
ワークフローの実行履歴を確認できますか
ワークフローの編集画面で 「実行履歴」 をクリックすると、実行状況と各アクションの結果を確認できます。
実行履歴でわかること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 統計 | 総実行数、成功数、失敗数、平均処理時間、最終実行日時 |
| 絞り込み | すべて/失敗/待機中/実行中/成功で表示を切り替え |
| 各実行の詳細 | 実行を選ぶと、アクションごとの状態や入出力を確認できます |
各実行のアクション履歴をクリックすると、キャンバス上の対応するノードに移動します。どのステップで止まったかを目で追いながら確認できます。
ワークフローを一時停止できますか
編集画面の 「利用停止」 をクリックすると、ワークフローを一時停止できます。
停止と再開の動作
利用停止にすると、トリガーに反応しなくなります。再開するには 「利用開始」 をクリックします。
停止中に発生したトリガーは処理されません。また、すでに配信が始まっているメッセージや遅延中の処理は、停止によって途中で中断されることがあります。配信のタイミングに影響する場合があるため、稼働中のワークフローを止めるときは注意してください。
QRコード経由の友だち追加であいさつが重複して届きます
友だち追加トリガーの 「QRコード経由を除外」 をONにすると、重複を防げます。
重複が起きる理由
QRコードを読み取って友だちになると、「友だち追加」と「QRコード読み取り」の両方のトリガーが発動します。それぞれにワークフローを設定していると、メッセージが二重に届きます。
除外の設定手順
- 友だち追加トリガーのワークフローを開きます
- トリガーノード(友だち追加)をクリックして、サイドバーを表示します
- 「QRコード経由を除外」 をONにします
- 「内容を保存」 をクリックします
この設定をONにすると、QRコード経由で友だちになった場合は友だち追加トリガーのワークフローが発動せず、QRコードトリガーのワークフローだけが実行されます。