メッセージ配信に関するよくある質問と対処法をまとめています。配信の準備や分析はマーケティングエージェントに任せられますが、ここでは仕様や手動操作に関する疑問に答えます。
配信は誰が準備してくれますか?
目標を伝えれば、マーケティングエージェントが配信先のセグメント・メッセージ内容・配信タイミングまで含めた配信案を準備します。あとは内容を確認して、承認ダイアログで 「実行する」 または 「やめておく」 を選びます。
自分で細かく設定したい場合は、配信一覧画面の 「配信を作成」 から手動でメッセージ配信を作成することもできます。エージェントへの相談と手動作成は、どちらを選んでもかまいません。
送信済みの配信を取り消せますか?
送信済みのメッセージ配信は取り消しできません。一度送ったメッセージは、友だちのトーク画面に残り続けます。
スケジュール配信であれば、送信予定日時より前にキャンセルできます。配信の詳細画面で 「その他操作」 メニューを開き、「スケジュール配信をキャンセル」 を選択してください。キャンセルした配信は下書きに戻るため、内容を修正して再度スケジュールできます。
削除した配信は元に戻せますか?
削除した配信は元に戻せません。あとで使う可能性がある配信は、削除ではなくアーカイブを使ってください。
一覧で配信を選んで 「アーカイブ」 をクリックすると、一覧から隠れます。アーカイブした配信も、内容や配信結果は引き続き確認できます。サイドメニューの 「アーカイブ」 タブで 「アーカイブから復元」 を選ぶと、いつでも戻せます。予約中の配信をアーカイブすると予約は解除され、復元しても予約は再開しません。必要であれば、復元後に改めて予約してください。送信中の配信は、削除もアーカイブもできません。
配信対象の人数と実際の送信数が違うのはなぜですか?
ブロック中の友だちを自動で除くため、配信対象の想定人数と実際の送信数が合わないことがあります。
配信作成時に表示される 「想定配信人数」 は、その時点で計算した概算です。実際の送信時には友だちのブロック状態を再確認し、ブロック中の友だちを除外して送信します。このため、想定人数より実際の送信数が少なくなる場合があります。
テスト送信はできますか?
はい。本番配信の前に、指定した友だちへテストメッセージを送って内容を確認できます。
配信内容を作成したら 「配信確認」 を開き、「テスト送信先」 に友だちを指定して 「テストメッセージを送信」 を選択します。表示や差し込み内容が意図通りか、実際のトーク画面で確認してから本番配信に進むことをおすすめします。
テスト送信に関する注意
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宛先の上限 | 最大5人の友だちまで指定できます |
| 送信数のカウント | テスト送信も、LINE公式アカウントとLumoの月間メッセージ送信数に入ります |
配信のタイミングを予約できますか?
はい。日時を指定したスケジュール配信ができます。
配信の 「配信時間」 で 「指定の日時に配信」 を選び、配信日と時刻を指定してください。スケジュールした配信は、配信一覧の 「スケジュール済」 で確認できます。送信前であれば、キャンセルや日時の変更もできます。
すぐに送りたい場合は 「今すぐ配信」 を選びます。
配信先はどう指定しますか?
配信先は 「すべての友だち」 か、条件で絞り込んだ セグメント から選びます。
初期状態ではすべての友だちが対象です。特定の友だちに絞りたい場合は 「すべての友だち」 の選択を解除し、セグメントを指定してください。なお、ここで指定するのは配信先のセグメントです。友だちに付けるタグとは別の概念です。タグはセグメントの絞り込み条件として使えます。
同じセグメントを配信先と配信除外の両方に指定した場合は、除外が優先されます。
送信者(差出人)を変更できますか?
はい。配信の 「メッセージ送信者」 で、LINE公式アカウント名義かワークスペースの特定のユーザー名義かを選べます。
初期状態では、LINE公式アカウント名義で送ります。ユーザー名義にしたい場合は 「ユーザーを指定」 を選び、送信者となるユーザーを選択してください。
LINEオーディエンスを使うには何人必要ですか?
LINEオーディエンスを利用するには、送信対象が50人以上いる必要があります。
送信対象が50人未満の場合、LINEオーディエンスや属性フィルターによる絞り込みは利用できません。この場合は、通常のセグメント配信をご利用ください。なお、LINEオーディエンスを利用した配信では、実際の配信数はLINE側で決まります。
LINE公式アカウントの月間配信数の上限に達するとどうなりますか?
上限に達した状態で配信を実行すると、配信は始まらず、ステータスが 「要確認」 になります。1通も送らずに止まる仕組みです。
配信の途中で上限に達したときは、送れなかった友だちの受信者一覧に 「月間配信数の上限到達」 と記録されます。テスト送信も同じ理由で失敗します。利用状況と上限は、LINE Official Account Managerで確認できます。プランを変更した場合は、次の配信から反映されます。
A/Bテストの結果はどこで確認できますか?
配信一覧でA/Bテストの配信を開くと、各パターンの配信数・到達数・開封率・クリック率を並べて比較できます。
結果画面では、効果が高かったパターン(勝ちパターン)も確認できます。差がないときは引き分けと出ます。どちらのパターンが成果につながったかを確認し、次の配信づくりに活かしてください。
A/BテストのパターンBで配信設定を変更できますか?
パターンBで変えられるのは、メッセージの内容だけです。
名前・配信先・配信設定・送信者などは2つのパターンに共通で、メッセージ設定の 「パターンA」「パターンB」 タブの外で1回だけ設定します。共通の設定を変更すると、両方のパターンに反映されます。