トラッキングコードをWebサイトに設置すると、LINEの友だちがサイトのどのページを見たかをLumoが把握できるようになります。この記事では、トラッキングコードの役割と設置手順、トラッキング対象サイトの指定方法を説明します。
トラッキングコードでできること
トラッキングコードは、Webサイト上での友だちのページ閲覧をLumoに記録するための小さなコードです。
設置すると、LINEから来訪した友だちがどのページを見たかをLumoが把握できるようになります。この閲覧データは、カゴ落ちフォローのような「サイトでの行動をきっかけにした自動送信メッセージ」や、行動に基づくセグメントづくりに役立ちます。
何をどう活用するかは、目標を伝えればマーケティングエージェントが提案します。まずは「サイトの閲覧データを使って施策を改善したい」とエージェントに相談し、トラッキングコードの設置が必要かどうかを確認するとスムーズです。
トラッキングコードを設置する
トラッキングコードは、ワークスペース設定の 「トラッキング」 からコピーして、Webサイトの各ページに貼り付けます。
設置の手順
- サイドメニューから 「設定」 > 「トラッキング」 を開きます
- 画面に表示されたトラッキングコードの 「コピー」 ボタンを押します
- コピーしたコードを、Webサイトの各ページの
</body>タグの直前に貼り付けます
すべてのページで閲覧を記録したい場合は、共通のテンプレートやヘッダー/フッターに貼り付けると、ページごとに作業する必要がありません。
設置を依頼する場合
コードの貼り付け作業に不安がある場合は、Webサイトの制作会社やサイト管理のご担当者に依頼してください。その際は、画面に表示されたトラッキングコードと「各ページの</body>タグ直前に貼り付ける」という設置場所を伝えると確実です。
トラッキング対象サイトを指定する
トラッキングを動かすサイトを限定したい場合は、対象サイトのURLを登録します。
**「トラッキング」**画面の 「指定したサイトだけでトラッキングする」 をオンにすると、 「トラッキング対象サイト」 にURLを入力できます。ここに登録したサイトでのみトラッキングコードが動作します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入力するもの | トラッキングしたいサイトのURL(https:// から始まるもの) |
| 複数登録 | カンマで区切って複数のURLを入力できます |
| 入力例 | https://www.example.com, https://lp.example.com |
設定をオフのままにすると、トラッキングコードを貼り付けたすべてのサイトで動作します。意図しないサイトでの動作を防ぎたい場合に、この設定で対象を絞り込んでください。
Shopifyのサイトを計測する場合
ShopifyとLumoを連携している場合は、トラッキングコードを手動で貼り付けるのではなく、Shopify側の設定でトラッキングを有効にします。
Shopifyストアの閲覧や購入の行動データは、Shopify管理画面の 「設定」 > 「顧客イベント」 で 「Lumo Tracking」 が接続済みになっていれば取得できます。Shopify連携の設定手順については、Shopify連携の記事をあわせてご確認ください。
トラッキングコードの手動設置が必要なのは、Shopify以外の独自サイトやランディングページを計測したい場合です。Shopifyストア上の行動データは、Shopify側の設定を優先してください。
うまくいかないときは
トラッキングがうまく動かないときは、設置場所と対象サイトの設定を順に確認します。
サイトの閲覧が記録されない
- トラッキングコードが各ページの
</body>タグの直前に正しく貼り付けられているか確認してください - 「指定したサイトだけでトラッキングする」 をオンにしている場合、 「トラッキング対象サイト」 にそのサイトのURLが登録されているか確認してください
- URLが
https://から始まる正しい形式で入力されているか確認してください
Shopifyの行動データが取得できない
- Shopify管理画面の 「設定」 > 「顧客イベント」 で 「Lumo Tracking」 が接続済みになっているか確認してください
- ShopifyとLumoの連携が完了しているか確認してください