この記事では、リッチメッセージの概要と作成方法を説明します。
リッチメッセージとは
リッチメッセージは、画像を背景にしたインタラクティブなメッセージです。画像上にタップ可能なエリアを配置し、URLへの遷移やテキスト送信などのアクションを設定できます。メッセージ配信や自動送信メッセージで使用します。
この機能を使うための条件
このセクションでは、利用条件について説明します。
- Lumoにログインしていること
- LINE公式アカウントが連携されていること
リッチメッセージを作成する
このセクションでは、リッチメッセージの作成手順を説明します。
- ナビゲーションメニューから 「メッセージ配信」 をクリックします
- 「アイテム」 タブから 「リッチメッセージ」 を選択します
- 「リッチメッセージを作成」 ボタンをクリックします
基本設定を行う
リッチメッセージの基本的な情報を入力します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 名前 | リッチメッセージを識別するための名前です |
| 代替テキスト | プッシュ通知やトーク一覧に表示されるテキストです。1つ目の吹き出しの場合はプッシュ通知に表示され、最後の吹き出しの場合はトークリストに表示されます |
| 画像 | メッセージの背景として表示する画像をアップロードします(幅1040px固定、高さは可変。正方形以外もサポートされています) |
代替テキストの表示条件
代替テキスト(altText)は、メッセージ配信での設定位置によって表示される場所が異なります。
| 条件 | プッシュ通知 | トークリスト |
|---|---|---|
| リッチメッセージが1つ目の吹き出しの場合 | 表示される | 最後の吹き出しの場合のみ表示される |
| リッチメッセージが2つ目以降の吹き出しの場合 | 表示されない(1つ目の吹き出しの内容が表示される) | 最後の吹き出しの場合のみ表示される |
補足
複数のメッセージ(吹き出し)を1回の配信でまとめて送信する場合、プッシュ通知には1つ目の吹き出しの内容が表示され、トークリストには最後の吹き出しの内容が表示されます。これはLINEプラットフォームの仕様です。リッチメッセージの代替テキストをプッシュ通知に表示したい場合は、リッチメッセージを1つ目の吹き出しとして設定してください。
タップ可能エリアを設定する
画像上にタップ可能なエリアを配置し、各エリアにアクションを設定します。
エリアの定義
各エリアは座標とサイズ(幅、高さ)で定義されます。
アクションの設定
各エリアに以下のアクションを設定できます。
| アクション | 説明 |
|---|---|
| リンク | タップすると指定したURLをブラウザで開きます |
| テキスト送信 | タップすると設定したテキストメッセージをトークに送信します |
リッチメッセージを保存する
設定が完了したら、「リッチメッセージを保存」 ボタンをクリックします。保存したリッチメッセージは、メッセージ配信や自動送信メッセージのメッセージ選択時に使用できます。
リッチメッセージを管理する
リッチメッセージ一覧画面では、以下の操作が可能です。
| 操作 | 説明 |
|---|---|
| フォルダー整理 | フォルダーを作成してリッチメッセージを整理できます |
| ステータス変更 | 利用中または停止を切り替えます |
| 削除 | 不要なリッチメッセージを削除します |
うまくいかないときは
このセクションでは、よくある問題と対処方法を説明します。
- リッチメッセージが送信されない: ステータスが「利用中」になっているか確認してください
- タップしてもアクションが実行されない: エリアの座標とアクションの設定が正しいか確認してください
- 画像が表示されない: 画像ファイルが正しくアップロードされているか確認してください
- 代替テキストがプッシュ通知に表示されない: リッチメッセージが2つ目以降の吹き出しとして設定されている場合、プッシュ通知には1つ目の吹き出しの内容が表示されます。代替テキストをプッシュ通知に表示するには、リッチメッセージを1つ目の吹き出しに設定してください