メッセージ配信は決めたタイミングで多くの友だちへ一斉に届ける方法、自動送信メッセージは友だちのアクションをきっかけに1人ずつ自動で届ける方法です。どちらをどう使い分けるかを、目的別に整理します。
「どちらを使えばいいか」自体も、エージェントに目標を伝えれば判断と準備まで任せられます。たとえば「友だち追加した人に翌日クーポンを送りたい」と相談すれば、エージェントが適切な方法を選んで配信案を用意し、あなたは内容を確認して実行するかどうかを決めるだけです。
エージェントに任せる場合の進め方
やりたいことを言葉で伝えるだけで、エージェントが配信方法の選定から内容づくりまで進めます。
マーケティングエージェントとの会話で目標を伝えると、メッセージ配信と自動送信メッセージのどちらが向いているかをエージェントが判断し、配信先・タイミング・文面の案を用意します。あなたが行うのは、出てきた案を確認して 「実行する」 か 「やめておく」 かを選ぶことです。
- おまかせで進めたいとき — 目標だけ伝えれば、方法の選定から準備まで任せられる
- 作成を手伝ってほしいとき — 配信の中身を一緒に作りながら仕上げる
- 相談したいとき — 「どちらを使うべきか」だけ聞いて判断材料を得る
自分で設定したい場合は、メッセージ配信と自動送信メッセージの使い分けを参考に手動で作成することもできます。
2つの配信方法の違い
メッセージ配信は「いつ送るか」を自分で決める方法、自動送信メッセージは「何をきっかけに送るか」を決めておく方法です。
| 比較項目 | メッセージ配信 | 自動送信メッセージ |
|---|---|---|
| いつ送るか | 指定した日時に一斉送信 | 友だちのアクションに応じて自動送信 |
| 誰に送るか | セグメントや全友だち | トリガー条件に合致した友だち1人ずつ |
| 配信タイミング | 1回限り、またはスケジュール配信 | アクションが発生するたびに何度でも |
| 主な用途 | キャンペーン告知、セール情報、お知らせ | ウェルカムメッセージ、フォローアップ |
配信先を決める セグメント は、条件で友だちを絞り込むしくみです。友だちに付ける タグ とは別の概念で、タグを条件のひとつとしてセグメントを作ることができます。
メッセージ配信を使うとき
特定のタイミングで多くの友だちへ一斉にメッセージを届けたいときに、メッセージ配信を使います。
おすすめの使い方
- キャンペーンやセールの告知 — 「週末限定セール」を全友だちに送る
- 新商品のお知らせ — 商品に興味がありそうなセグメントに絞って送る
- 定期的な情報配信 — ニュースレターを決まったタイミングでスケジュール配信する
- A/Bテスト — 2つのパターンを比較して効果の高い文面を見つける
メッセージ配信では、すぐに送るほかに日時を指定したスケジュール配信ができます。本番の前にテスト送信で表示を確認することもできます。
自動送信メッセージを使うとき
友だちのアクションをきっかけに、自動でメッセージを送りたいときに自動送信メッセージを使います。
おすすめの使い方
- 友だち追加時のウェルカムメッセージ — 新しい友だちに自動で挨拶とクーポンを送る
- QRコード読み取り後のフォローアップ — 来店時にQRコードを読み取った友だちに特典を送る
- 条件に応じたメッセージ — ワークフローの条件分岐に合わせて異なるメッセージを送る
自動送信メッセージは事前に作成しておき、ワークフローのアクションとして指定します。トリガーには「友だち追加」「QRコード読み取り」などがあり、条件に合致した友だちへ自動で届きます。
迷ったときの早見表
やりたいことから、メッセージ配信と自動送信メッセージのどちらが向いているかを選べます。
| やりたいこと | おすすめ |
|---|---|
| 全友だちにセール情報を送りたい | メッセージ配信 |
| 友だち追加した人に自動でメッセージを送りたい | 自動送信メッセージ |
| 決まったタイミングでメッセージを送りたい | メッセージ配信(スケジュール配信) |
| 購入完了した人にお礼メッセージを送りたい | 自動送信メッセージ |
| A/Bテストで効果を比較したい | メッセージ配信 |
| 条件に応じて違うメッセージを送りたい | 自動送信メッセージ + ワークフロー |
どれを選ぶか迷ったら、エージェントに目標を伝えて相談すれば、向いている方法を提案してもらえます。
組み合わせて使う
メッセージ配信と自動送信メッセージは、組み合わせると効果が高まります。
たとえば、メッセージ配信でセール情報を一斉に送り、その後クリックした友だちに自動送信メッセージで追加のクーポンを届ける、という流れを作れます。最初の一斉配信で広く知らせ、反応した友だちへ自動で次の一手を打つことで、手間をかけずに成果につなげられます。
この組み合わせ自体も、目標を伝えればエージェントが配信の流れごと設計し、あなたは内容を確認して実行するかどうかを決めるだけで運用できます。