自動送信メッセージに関するよくある質問と、つまずきやすいポイントの対処法をまとめています。設計や配信の自動化はマーケティングエージェントに任せられます。困ったときはまずエージェントに相談し、自分で確認したい場合は各項目の手順を参考にしてください。
自動送信メッセージとワークフローの違いは何ですか?
自動送信メッセージは「送る中身」、ワークフローは「いつ・誰に送るか」を担う、役割の異なる機能です。
自動送信メッセージは、自動で配信するメッセージの中身を作って管理する機能です。一方ワークフローは、友だち追加やメッセージ受信などのきっかけに応じて、複数のアクションを自動で実行する機能です。
ワークフローの 「自動送信メッセージ」 アクションから、作成済みの自動送信メッセージを呼び出します。この2つを組み合わせることで、「特定のきっかけが起きたら、この内容を自動で送る」という流れを実現できます。
どんなきっかけで何を送るかを決めかねるときは、目標を伝えてエージェントに相談すると、自動送信メッセージとワークフローの組み合わせを提案してくれます。
自動送信メッセージが送信されません
自動送信メッセージが届かないときは、状態・呼び出し元・内容の3点を順に確認してください。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| 状態 | 一覧で状態が 「利用中」 になっているか確認します。「停止」 の場合は配信されません |
| 呼び出し元 | ワークフロー、応答メッセージ、QRコードなど、自動送信メッセージを呼び出している機能の設定が正しいか確認します |
| メッセージの内容 | 配信するメッセージが正しく作成され、保存されているか確認します |
それでも配信されない場合は、エージェントに状況を相談すると、原因の切り分けを手伝ってくれます。
自動送信メッセージはどこから呼び出せますか?
自動送信メッセージは、ワークフロー・応答メッセージ・QRコードの3つの機能から呼び出して配信できます。
| 呼び出し元 | 配信されるタイミング |
|---|---|
| ワークフロー | 設定したきっかけ(友だち追加やメッセージ受信など)が発生したとき |
| 応答メッセージ | お客様からのメッセージに自動で応答するとき |
| QRコード | お客様がQRコードを読み取って友だち追加したとき |
1つの自動送信メッセージを、これら複数の機能から共有して呼び出せます。
自動送信メッセージの送信回数に制限はありますか?
自動送信メッセージそのものに送信回数の制限はありません。ただし、LINE側の月間メッセージ通数の上限の影響を受けます。
自動送信メッセージによる配信も、LINE公式アカウントの月間メッセージ通数にカウントされます。送信量が多い場合は、接続しているLINE公式アカウントのプランと残り通数を確認してください。
同じ自動送信メッセージを複数のワークフローで使えますか?
はい。1つの自動送信メッセージを、複数のワークフローや応答メッセージ、QRコードから共有して使えます。
メッセージの内容を変更すると、その自動送信メッセージを呼び出しているすべての機能に変更が反映されます。複数の場所で使っているメッセージを編集するときは、影響範囲を意識してください。
編集の影響範囲を確認したいとき
自動送信メッセージの詳細画面では、「設定中のワークフロー」 で、その自動送信メッセージを呼び出しているワークフローや応答メッセージの一覧を確認できます。編集前にここを見ておくと、どこに変更が反映されるかを把握できます。
稼働中の自動送信メッセージを編集しても大丈夫ですか?
稼働中でも編集できます。保存するまでは配信に影響せず、保存後の配信から新しい内容が反映されます。
稼働中の自動送信メッセージを編集しようとすると、確認のメッセージが表示されます。保存した時点で次回以降の配信内容に反映され、すでに配信済みのメッセージは変わりません。安心して内容を見直せます。
友だちに付けるタグで配信先を絞り込めますか?
自動送信メッセージは、呼び出し元のワークフローや応答メッセージの設定に従って配信されます。配信先の絞り込みは、自動送信メッセージ単体ではなく呼び出し元側で設計します。
ここで言うタグは、友だちに付ける属性の「タグ」を指します。これは配信先を条件で束ねる「セグメント」とは別の概念なので、混同しないよう注意してください。配信先を条件で絞り込みたい場合は、ワークフロー側でセグメントやタグの条件を組み合わせます。
「このタグが付いた友だちにだけ自動で送りたい」といった条件は、目標を伝えればエージェントが必要なワークフローとセグメントを含めて提案してくれます。