設定画面では、接続中のLINE公式アカウントの基本情報・Messaging API・LINEログインなどを確認・変更できます。日々の運用はエージェントに任せられますが、アカウント情報の更新や接続の解除など、ここでしかできない設定もあります。
設定画面を開く
LINE公式アカウントの設定画面は、左メニューの 「アカウント」 から対象アカウントを選んで開きます。
- 対象のLINE公式アカウントを選択します
- サイドメニューから 「設定」 をクリックします
設定画面の右側のナビゲーションから、各セクションへすばやく移動できます。
基本情報
Lumo上での表示名や説明など、アカウントの基本情報を確認・変更できます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| アイコン画像 | LINE公式アカウントから取得したアイコン画像です(表示のみ) |
| チャネル名 | Lumo上での表示名です。必須項目です |
| LINE公式アカウントの国 / 地域 | アカウントの国 / 地域を選択します(日本 / 台湾 / タイ / その他) |
| 説明 | アカウントの説明文を入力できます |
有料プラン(トライアル含む)のご契約中は、LINE公式アカウントの国 / 地域を変更できません。変更が必要な場合は、サポートまでお問い合わせください。
変更したら 「保存」 ボタンをクリックして反映します。変更を取り消す場合は 「キャンセル」 をクリックします。
Messaging API
LINE公式アカウントとの接続に必要なMessaging APIの設定を管理します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Webhook URL | Lumoが発行するURLです。コピーボタンでクリップボードにコピーし、LINE側のWebhook URL欄に設定します |
| チャネルID | Messaging APIのチャネルIDです。必須項目です |
| チャネルシークレット | Messaging APIのチャネルシークレットです。必須項目です |
| チャネルアクセストークン | Messaging APIのチャネルアクセストークンです |
チャネルID・チャネルシークレットは、接続元のLINE公式アカウントのMessaging API設定で確認できます。
見出しの右には接続の状態(「設定済」/「要確認」)、カードの末尾には 「接続チェック」 が出ます。何を確認したかと直し方が行ごとにわかります。詳しくは「接続の状態を確認する」を参照してください。
LINEログイン
LINEログインの設定は、外部サービス(ShopifyやHubSpotなど)とのID連携やQRコード機能に必要です。ここでまとめて管理します。
カードは 「1.LINEログインチャネルの情報を入力」 → 「2.LINE Developersに登録するURL」 → 「3.LIFF URLを入力」 の3段で並び、上から順に進めます。カード内の 「LINEログインの設定方法」 からこの記事を、 「LINE Developersを開く」 からLINE Developersコンソールを開けます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| チャネルID | LINEログインチャネルのチャネルIDです |
| チャネルシークレット | LINEログインチャネルのチャネルシークレットです |
| コールバックURL | 認証後に戻ってくるURLです。LINE Developersのログインチャネルの「コールバックURL」に登録します |
| LIFFエンドポイントURL | LINE DevelopersのLIFF設定の「エンドポイントURL」に登録するURLです |
| LIFF URL | LINE DevelopersでLIFFアプリを作成したあとに取得できるURLです |
チャネルIDとチャネルシークレットは、どちらか一方を入力した場合はもう一方も必須になります。LIFF URLは https://liff.line.me/ で始まる必要があります。
コールバックURLとLIFFエンドポイントURLは、チャネルIDとシークレットを保存する前から表示されます。先にLINE Developers側の登録とLIFFアプリの作成を済ませてから、まとめて保存できます。URLの欄に「取得できません」と出たときは、 「URLを再取得」 をクリックします。再取得しても出ないときは、サポートまでお問い合わせください。
保存の前に、入力した値がLINEログインチャネルのものかを確かめます。Messaging APIチャネルのチャネルIDを入れると「Messaging APIチャネルのチャネルIDが入力されています」、LIFF URLが別のチャネルのLIFFアプリのものだと「このLIFF URLはチャネルID「…」のLIFFアプリです」と出て、保存できません。
あわせて、LINE Developersコンソールで、LINEログインチャネルの「リンクされたLINE公式アカウント」に接続中のLINE公式アカウントを設定しておきます。この設定があると、QRコードなどからログインするユーザーに友だち追加の画面が表示され、ログインの流れの中で友だち追加まで完了できます。友だち獲得の取りこぼしを防げるため、設定をおすすめします。LIFFアプリの 「友だち追加オプション」 も 「オン(Aggressive)」 にしておきます。オフのままだと、QRコード経由のログインで友だち追加が起きません。
表示されるURLについて
コールバックURLとLIFFエンドポイントURLは https://i.lmt.cx/ で始まります。ブランド名を含まない中立のドメインで、LINEログインの画面に管理画面のドメインが出ません。2026年9月より前に設定した場合は、https://dashboard.lumo.cx/ で始まる以前のURLがLINE Developersに登録されています。以前のURLもそのまま使えるため、急いで直す必要はありません。
新しいURLに移すときは、次の順で進めます。
- LINE Developersのログインチャネルの「コールバックURL」に、表示中のコールバックURLを追加します。以前のURLは残したままで問題ありません
- Lumoの設定画面を開き直します。登録を確認できると、ログインの入口が新しいURLに自動で切り替わります。「接続チェック」 の「コールバックURL」の行で確認できます
- LINE DevelopersのLIFFアプリの「エンドポイントURL」を、表示中のLIFFエンドポイントURLに置き換えます
順番が前後しても、ログインは止まりません。
接続の状態を確認する
Messaging APIとLINEログインの各カードは、設定がLINE側で正しく登録されているかをLumoが確かめ、見出しの右に結果を出します。設定画面を開いたときと保存したあとに自動で確認し、「再チェック」 でいつでも確かめ直せます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 「設定済」 | すべての項目をLINE側で確認できた状態です |
| 「要確認」 | 直すところがある状態です。「接続チェック」 の行に直し方が出ます |
| 「未設定」 | LINEログインを設定していない状態です。設定は任意なので、このままでも問題ありません |
| 「確認中」 | 確認している最中です |
| 「確認できず」 | LINEに問い合わせできなかった状態です。設定の判定は変えず、しばらくしてから再チェックします |
カードの末尾の 「接続チェック」 には、確認した項目が1行ずつ並びます。1行目に何を確認したか、2行目に直し方が出るので、LINE Developers側を直したら 「再チェック」 をクリックします。
| カード | 確認する項目 |
|---|---|
| Messaging API | チャネルID・シークレット(LINEに認証できるか)/Webhook URL(LINE側の登録URLが一致し、「Webhookの利用」がオンか)/疎通テスト(LINEからのテスト送信が届くか) |
| LINEログイン | チャネルID・シークレット(LINEに認証できるか。Messaging APIチャネルの値が入っていないか)/コールバックURL(LINE Developersに登録済みか)/LIFFアプリ(LIFF URLのアプリがこのログインチャネルにあり、エンドポイントURLが表示中のURLと一致するか)/友だち追加オプション(LIFFアプリの「友だち追加オプション」が「オン(Aggressive)」か) |
コールバックURLの登録を確認できると、ログインの入口を自動で表示中のURLに切り替えます。以前のURLもそのまま使えます。
各カードの最下部には、接続情報を最後に保存したメンバーと日時が出ます。プロバイダーやチャネルの権限がどのアカウントにあるか分からなくなったときの確認先になります。
友だちのインポート
すでにLINE公式アカウントにいる友だちを、まとめてLumoに取り込めます。接続直後に過去の友だちを引き継ぎたいときに使います。
認証済みアカウントまたはプレミアムアカウントでのみ利用できます。
インポートの実行手順
- インポートのセクションで 「インポート」 ボタンをクリックします
- 確認ダイアログで 「インポートを開始」 をクリックします
見出しの右にインポートの状態(「未実行」/「処理中」/「完了」/「エラー」)、カードの末尾の 「インポート状況」 に結果が出ます。実行中は友だちとプロフィールの進捗、完了後は取り込んだ人数と最終実行の日時を確認できます。取り込めなかった友だちやプロフィールがあるときは、その人数と対処が出ます。詳しくは「友だちのインポート方法」を参照してください。
アカウント接続の削除
LINE公式アカウントとLumoの接続を解除する操作です(ワークスペースの管理者のみ)。誤操作を防ぐため、影響の一覧を確認したうえでLumo IDを入力し、確認ダイアログで解除します。
接続を解除する手順
- 設定画面の下部にある 「LINE公式アカウントの連携を解除」 のカードで、解除すると何が起きるかを確認します
- 確認のため、カードに表示されているLumo IDを入力します
- 「LINE公式アカウント連携を解除」 をクリックします
- 確認ダイアログ「本当に連携を解除しますか?」で 「解除」 をクリックします
解除する前の注意点
- 有償プランをご契約中のアカウントは解除できません。先に契約情報からプランを解約し、Freeプランに戻ってから解除してください。解約後もデータはそのまま残ります
- トライアル中のアカウントは、解除と同時にトライアルが終了します。同じプランのトライアルは再開できません
- 解除すると、メッセージの送受信、自動応答、ワークフロー、外部サービスとの連携が直ちに停止します
- 友だち・タグ・セグメント・配信履歴はLumoに残りますが、同じLINE公式アカウントを再接続しても引き継がれません
解除したアカウントを元に戻す
解除から7日間は、LINE公式アカウント一覧の最下部にある 「最近解除したLINE公式アカウント」 の 「復元する」 で、解除前の状態に戻せます。7日間を過ぎると、外部連携の設定とその同期データは完全に削除されます。元に戻したいときは、再接続ではなく 「復元する」 を使ってください。
うまくいかないときは
設定が保存できない、Webhookが反応しないといった、よくある問題と対処方法をまとめます。
| 症状 | 確認すること |
|---|---|
| 設定が保存できない | 必須項目(チャネル名・チャネルID・チャネルシークレット)が入力されているか確認します |
| Webhookが反応しない | 「接続チェック」 のWebhook URLの行を確認します。LINE側の登録URLが違う、「Webhookの利用」がオフ、といった原因と直し方が出ます |
| 「要確認」 が表示される | 「接続チェック」 の該当する行に直し方が出ます。LINE Developers側を直したら 「再チェック」 をクリックします |
| LINEログインの設定でエラーが出る | チャネルIDとチャネルシークレットの両方が入力されているか確認します。LIFF URLは https://liff.line.me/ で始まっているか確認します。「Messaging APIチャネルのチャネルIDが入力されています」と出るときは、Messaging APIチャネルの値を入れています。LINE Developersでログインチャネルを開き、「チャネル基本設定」にあるチャネルIDとチャネルシークレットを入力し直してください。「このLIFF URLはチャネルID「…」のLIFFアプリです」と出るときは、LIFF URLが別のログインチャネルのものです。入力したチャネルで作成したLIFFアプリのURLに直すか、そのLIFFアプリを作成したチャネルのIDとシークレットに揃えてください |
| QRコード経由で友だち追加されない | 「接続チェック」 の「友だち追加オプション」の行を確認します。LIFFアプリの「友だち追加オプション」が「オン(Aggressive)」でないと、QRコードからのログインで友だち追加が起きません。LINE DevelopersのLIFFアプリで変更してから 「再チェック」 をクリックします |
| QRコード読み込み後の自動送信メッセージが届かない | LINEログインチャネルの「リンクされたLINE公式アカウント」が設定されているか確認します。メッセージは友だち追加の完了後に届きます |
| 「LINEチャネルの認証エラー」 が表示される | LINE側でチャネルの認証が拒否され、配信や同期を止めている状態です。LINE Official Account Managerでアカウントの利用状況(利用停止など)を確認します。Messaging APIのチャネルIDとチャネルシークレットを再設定して保存すると、その場で再検証します。毎時の自動再検証もあり、復旧後は1時間以内に自動で再開します |