計画も準備も配信も、マーケティングエージェントが進めます。ただし、配信の予約・送信とワークフローの有効化だけは、承認を受けてから実行します。行うのは「目標を決める」ことと「承認する」ことの2つです。この記事では、承認の流れと操作を説明します。
メンバーが承認するもの、エージェントが任されるもの
マーケティングエージェントは計画・準備・分析を自動で進め、お客様に影響する操作だけ承認を求めます。
エージェントは目標に沿って配信プランを立て、文面やセグメントを準備します。そのうち、配信の予約・送信と、自動で動き続けるワークフローの有効化は別です。承認するまで実行しません。承認は、チャットに届く承認カードの 「実行する」 か 「やめておく」 で選びます。承認ボタンには 「配信を作成する」 や 「ワークフローを有効化する」 のように操作名が入ります。この記事では「実行する」と総称します。
| メンバーが担うこと | エージェントが任されること |
|---|---|
| 目標を決める | 配信プランの立案 |
| 承認する(実行する/やめておく) | 文面・セグメントの準備 |
| データ分析と改善提案 |
配信を承認する
配信の承認は、エージェントが配信を予約するタイミングで求めます。ここで 「やめておく」 を選べば、配信は予約されません。
承認カードに表示される内容
承認カードでは、これから予約する配信の中身を確認できます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 配信名 | エージェントが付けた配信のタイトル |
| 送信日時 | 配信予定の日付と時刻 |
| 配信先 | 対象のセグメントと人数 |
| 配信内容 | メッセージのプレビュー |
選べる操作
内容を確認したら、予約・見送り・修正のいずれかを選びます。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| 「配信をスケジュールする」(実行する) | 配信を予約します。指定の日時に自動で送ります |
| 「やめておく」 | この回の配信を見送ります。次回以降のプランには影響しません |
| チャットで修正を依頼する | 文面や配信先をエージェントと調整できます。修正後に改めて承認を求めます |
予約済みの配信は前日に予告が届きます
予約を承認した配信は、配信予定日の前日にプレビュー通知が届きます。これは翌日の配信を知らせる予告で、承認の確認ではありません。通知に応答しなくても、配信は予定どおり送られます。見直したいときは、配信一覧で対象の配信を開いて 「スケジュール配信をキャンセル」 を選び、下書きに戻してからチャットで修正を依頼してください。
承認しないまま予定日を迎えた場合
予約の承認をしないまま置いた配信は、予約されないため送られません。
エージェントは状況を踏まえて次回以降のプランを調整します。送りたかった場合は、チャットで改めて配信を依頼してください。すでに予約を承認した配信は、前日のプレビュー通知に応答しなくても予定どおり送られます。止めたいときは、配信一覧の 「スケジュール配信をキャンセル」 で下書きに戻してください。
ワークフローの有効化を承認する
エージェントがワークフローを作成すると、有効化の承認を求めます。ワークフローは一度有効にすると条件に合うたび自動で動くため、配信と同じく承認が必要です。
確認画面に表示される内容
有効化の前に、ワークフローが「いつ」「何をするか」を確認できます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ワークフロー名 | エージェントが付けた名前 |
| トリガー | 動き出すきっかけ(例: メッセージ受信、友だち追加) |
| アクション | 実行する内容(例: 自動送信メッセージの送信) |
| 対象範囲 | 動作の対象となる友だちの範囲 |
承認は 「ワークフローを有効化する」 を選ぶと完了します。中身を見てから進めたい場合は、有効化する前にワークフローの編集画面で下書きを開いて調整できます。
月間プランの承認
エージェントが月間のマーケティングプランを提案する場合は、チャットの会話で合意してから登録します。
プランでは、各配信の日付、施策内容、配信先のセグメントを確認できます。提案でよければ 「はい、お願いします」 と返すか、進めてよい旨をそのまま伝えてください。エージェントはその内容に沿って毎回の配信を準備します。日程や施策を変えたいときは、チャットで調整を依頼してください。
プランに合意しても、個々の配信は予約のたびに承認を求めます。プランの合意はあくまで方針への合意であり、配信の許可ではありません。
承認が必要な操作と、任せられる操作
エージェントの操作は内容のリスクに応じて、承認が必要なものと自動で進むものに分かれます。
配信の予約・送信と、自動で動き続けるワークフローの有効化は、信頼スコアの設定に関わらず常に承認が必要です。一方、下書きやセグメントの準備、データ分析といった準備段階の操作は、信頼スコアの設定によってエージェントに任せられます。
| 操作 | 承認の扱い |
|---|---|
| 配信の予約 | 常に承認が必要 |
| 配信の送信 | 常に承認が必要 |
| ワークフローの有効化 | 常に承認が必要 |
| 配信の下書き作成 | 信頼スコアの設定による |
| セグメントの作成・編集 | 信頼スコアの設定による |
| ワークフローの作成 | 信頼スコアの設定による |
| データ分析・コンテンツ生成 | 承認なしで自動実行 |
信頼スコアはカテゴリごとに調整でき、操作を任せる度合いを変えられます。設定方法は「信頼スコアの設定方法」をご確認ください。