タグの運用でよく寄せられる質問と、迷いやすいポイントへの対処をまとめます。
タグとセグメントは何が違いますか?
タグは友だちに付ける「ラベル」、セグメントは条件で友だちを絞り込む「グループ」です。役割が異なるため、用途で使い分けます。
| 概念 | 役割 | 付け方・作り方 |
|---|---|---|
| タグ | 友だち1人ひとりに付ける目印 | 受信トレイで会話ごとに付ける/ワークフローで自動付与 |
| セグメント | 条件に合う友だちのまとまり | 「このタグが付いている」などの条件で絞り込む |
タグはセグメントの絞り込み条件として使えます。たとえば「VIP」タグを付けておけば、「VIPタグが付いている友だち」というセグメントを作り、そのまとまりにメッセージ配信を送れます。
セグメントの作り方は、セグメントのヘルプ記事で詳しく説明しています。
タグを一括で付けられますか?
ワークフローを使えば、条件に合う友だちへ自動でタグを付けられます。1件ずつ手作業で付ける必要はありません。
エージェントに「友だち追加から3日経った人にタグを付けたい」のように目的を伝えると、ワークフローの形に整えて実行前に確認を求めます。内容でよければ 「実行する」、見送る場合は 「やめておく」 を選びます。
自分で設定したい場合は、ワークフローのアクションに「友だちにタグを追加・削除」を組み込みます。トリガーの条件に合った友だちへ、タグが自動で付与されます。
個別に付けたいときは、受信トレイで会話を開き、友だち情報のタグ欄から付与します。1人に複数のタグを付けられます。
タグを削除するとどうなりますか?
タグを削除すると、そのタグが付いていたすべての友だちからタグが外れます。タグを使っていたセグメントやワークフローの条件からも外れるため、削除前に影響範囲を確認してください。
削除の操作は取り消せません。再び同じ分類が必要になった場合は、タグを作り直すことになります。
削除する前に確認すること
- そのタグをセグメントの絞り込み条件に使っていないか
- そのタグをワークフローの条件やアクションに使っていないか
- 今後も同じ分類で運用する予定がないか
タグの編集画面では、そのタグがどのセグメントやワークフローで使われているかを一覧で確認できます。削除の前に目を通しておくと安心です。
タグはどこで管理しますか?
タグの作成・編集・削除は、ナビゲーションメニューの 「チャット」 にある 「チャット設定」 の 「タグ」 からまとめて行います。
この画面では、タグの一覧表示、新規作成、名前の変更、削除、フォルダーでの整理ができます。タグが増えてきたら、フォルダーに分けて整理すると探しやすくなります。
タグが作成できません
タグ名が空のままだと作成できません。タグ名は必須項目です。名前を入力してから保存してください。
それでも作成できない場合は、次の点を確認してください。
| 確認すること | 対処 |
|---|---|
| タグ名が入力されているか | 名前を入力してから 「タグを保存」 を押す |
| LINE公式アカウントが選べているか | 所有アカウントを選択する |
| 一時的な不具合ではないか | ページを再読み込みして試す |
付けたタグで会話を絞り込めますか?
受信トレイの会話リストは、タグで絞り込めます。「対応中」「VIP」など、付けておいたタグごとに会話を表示できます。
会話リスト上部のフィルターからタグを選ぶと、そのタグが付いた会話だけが表示されます。対応状況の管理や、特定の顧客層への対応に役立ちます。